ハードカバー(上製本)という言葉を聞いたことありますか?
その綴じ方にはいろいろ種類があるのをご存知ですか?
二つ折りにした紙を重ね、真ん中でホチキスなどで留める綴じ方です。
薄い紙を数ページ綴じる場合(パンフレットなど)や、あまり耐久性を求められない週刊誌などに多い製法です
平綴じ(紙を折らずに重ねて端をホチキスで留める綴じ方)した紙の背を糊を付け張り合わせる方法。
多ページ綴じには向いていますが、完全に本のノド(センターの折り目部分)まで開ききることは出来ません
夢ふぉとスタッフがおすすめするのがこの製本方法。
実は、見やすくてキレイなアルバムを作るためにとっても適した綴じ方なのです^^
その理由は、アルバムを開いていただくと一目瞭然!
はい! この通り完全にフルフラットに開けるのです。
「張り合わせ製本」とは、その名の通り、台紙と台紙の背を張り合わせる製本の仕方。
他の製法と比べて とても手間がかかるのですが、仕上がりにこだわる夢ふぉとでは、 ハードカバーといえば、この製法が基本!
品質に妥協しない夢ふぉとならではのこだわりなのです♪
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