タイトル編に続いて、今回は『くまのがっこうきりはりセット』を使って、ページの装飾や吹き出しの使い方をご紹介いたします!
ただ背景シートを置くだけではなく、ちょっとしたコツで見栄えがアップする背景シートの使い方と、イベントの思い出を盛り上げる吹き出しの作り方をご紹介します✨
目次
今回はなみなみフレームの作り方を紹介します。
背景シートを貼るページを測って、ペットボトルのキャップ(約3センチ)を並べる数を決めましょう。
キャップを並べた長さがアルバムの長さとぴったりじゃなくても大丈夫!
アルバムのサイズよりオーバーして並べるようにつくります。
背景シートの裏にフタの型で下書きする。つなげて書くのがポイント!
背景シートのフチに沿ってキャップを合わせるか、ラインを引いてキャップの位置を揃えるとズレずにうまく下書きできます♪
片方は直線に、もう片方は下書きのなみなみに合わせてカットします。
今回は定規を使って上側をまっすぐにカット、下側を下書きに沿って丸くハサミを使ってカットしました。
使いたいページに貼り付けて完成です!
◎フタでサイズが出せるので、計る面倒がありません!
◎ここまでで、だいたい15分で出来ました💖
背景には可愛い💖ジャッキーたちがいるから、目立たせたい✨ですよね❗️
キャラクターの周りをぐるっとカットして、配置するだけでも可愛いけど、 背景を切り抜いて重ねるとちょっと立体的に‼️ 影がついてぐっと目立ちます👀
何枚か重ねると…さらに立体効果がUP❗️
ぜひ、お試しください🍀✨
背景シートのキャラクターが描かれている部分を、少し余白を取りながら切り抜いて、先ほど作った『なみなみフレーム』に重ねて貼り付ける。
なんともいえない浮遊感が出ますね
風船や雲も、切り抜いて無地の部分に重ねるだけで、そのまま貼り付けるだけでは出なかった不思議な立体感が出ます
イラストを背景シートに重ねて、さらにその上に少し重なるようにタイトルを載せても、見栄えが良いです
可愛い表情や面白いポーズだけでも充分可愛いですが、吹き出しを付けてあげると、撮ったときの様子や、どんな気持ちだったかイメージしやすくなるのでおすすめです。
吹き出しは形によって受ける印象が違うので、写真のイメージに合わせて吹き出しの形もピッタリなものを選びましょう!
いろんな作り方がありますが、このやり方が一番作りやすいと思います◎
人気の形をいろいろ作ってみました〜♫
形や色使いなど、参考にしてみてください♪
写真だけでは伝わらない「その時の口癖」や「言いそうな事」など、思い出をより楽しく見せてくれる吹き出しは、作っていてとても楽しいですよ♫
ぜひ、作ってみてくださいね!
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